社会人にこそ国語が必要な理由 古文も漢文も小説も評論も意味がある!!

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執筆者:crhestnut

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国語は、社会人になっても必要な力

私は国語が好きです。

学生時代から国語の授業が好きで、大学では教育学部で国語を学びました。

生徒と接するのが苦手で教師にはなりませんでしたが、国語を学ぶにつれて、どんどん好きになりました。

今では、社会人として、母として生きていますが、国語力の高さは、不意に思い知らされます。「この人、すごい!」そう思わせるのは、スキル面もありますが、扱う言葉にハッとさせられることもあるのです。

よく「国語は勉強して何の意味があるの?」と言われますが、社会人になった今、国語は毎日役立っています。

国語は、日本語に関することです。

つまり、文章を作ったり、話したりする、私たちのコミュニケーションに関わることなのです。

メール文を作るのも、資料にまとめるのも、顧客と話すのも、全て国語が関係してきます。

より相手に伝わるように、どのように日本語を扱うかを、国語教育では勉強します。これは、本当に大切なことではないでしょうか。

私にとってよくあるのが、自分の意見や思いをメールにする時です。どのような文を、どのような順番で伝えていくのか。

この単語でいいのか。自分の意図する状態にふさわしい日本語なのか。メール文だと、話している時と違って、ずっと残るものになります。

よく理解できなければ、相手が何度も読み直すかもしれません。自分も、試行錯誤して作ることができます。

いつもより、慎重に真剣に日本語を扱っている瞬間です。

高校でやった評論や小説にも意味がある!

「そうはいっても、学校でやる小説や評論に何の意味があるんだ」と言われます。

国語教育には段階があり、小学校では文字の書き方から、だんだんと、話し方・スピーチの仕方、作者の思いのとらえ方などを勉強していきます。

高校教育では、その集大成であり、より難しい日本語の文章も読めるようになりましょう、ということだったのです。

ここで「読む」とは、その文章を作った人が何を伝えたいのか読み取る、ということです。

社会人になって、顧客や上司の言いたいことを読み取ることは、とても重要です。

より早い段階で読み取れれば、やりとりもスムーズになり、仕事もしやすいです。

想像力がないと、理解できない言葉がある

国語は奥が深いです。一つの単語が、どのようにつながるかで、もつ意味が違ってきます。

例えば「好き」です。「チョコレートが好き」だと、食べ物の好みの話です。「なんとなく好き」だと、好きの感じ方でしょうか。

「きらいだけど、好き」だと、何か相反する思いを同時にもっている状態です。これには想像力も必要です。

ただ文章を見ただけでは、「きらいだけど、好き」を論理的に理解はできません。これは対義語の羅列ですから。

こう思った主人公の環境や性格を想像して、そのような心情もありうると知った人が、理解できるのです。

語彙力があれば、気持ちを的確に表現でき、スッキリする!

国語は、ストレス発散にも役に立ちます。

自分の気持ちが、思い通り表現できると、すっきりします。

例えば、「いやな気持ち」の一言も、「自分の意図と違って捉えられてしまい、正直納得できない」や「まじ、最悪」「最低」、「病んでる」、「理解しがたい」など、他の表現に置き換えることができ、その方が、気分的に的を得ていることがあります。

その人が、その言葉にもつイメージで違ってきますが、自分の気持ちに合った表現ができた時、何度も繰り返したくなるような満足感を得られます

これは、語彙力も関わってきます。

教科書は、コミュニケーションの見本!

コミュニケーションには、想像力が欠かせません。

「きらいだけど、好き」のように、気持ちを想像できる力が必要です。

しかし、そのような複雑な感情の表し方は、自分の体験だけでまかなえるのでしょうか。

そこで出てくるのが、教科書の小説などです。

主人公の気持ちを文章で読みながら、「そうか、このような気持ちになるのか、確かに自分の経験も合わせると、こんな気持ちになるぞ。」と、気持ちと文章を結び付けていくことが必要になります。

思いを、言葉にする具体例です。登場人物が味わうであろう「思い」と、その思いを表した「言葉」を、体感し、会得していく作業です。

読書だけじゃない!国語力の活きる場所

といっても、実は私は、そこまで読書をしていません。

だから、国語力は高くないと思います。でも、こんな素晴らしい、社会に必要なことを、ないがしろにしては、決していけない、と考えます。

テレビで国会議員の話す言葉、上司に話しかける言葉、ドラマのセリフはそれぞれ、その言葉だからこその意味と力を持ちます。

よい言葉を見つけると、本当に気持ちがいい!

とても、奥深く、素晴らしい言葉がでると、とてもハッとしてしまいます。
私の好きな言葉の一つは、「人生を賭けるに値するのは、夢だけだと思いませんか?」です。漫画家の浦沢直樹先生の言葉です。

私はこの言葉を読んで、いつかは死んでしまう人生だからこそ、自分のやりたい夢に賭けるのは、とても素直で当然のことだと、共感します。

そして同時に、夢だけど叶わないものだと諦めそうになっていることに、前向きな勇気をもらえます。

その言葉から、どのような想像や思いになるのかは、人それぞれです。だからこそ、自分に合う、自分がハッとするような、言葉に出会う瞬間は、何とも言い難く気持ちの良いものです。

古文も漢文も、「思い」と「言葉」の見本

触れませんでしたが、漢文や古文も素晴らしい学習教材です。古文も漢文も、人が言葉で記したものですから、その気持ちももちろん描かれています。

ときには、とても激しい言葉で描かれたり、行動が記されています。そのくらいの気持ちだということです。

古文や漢文を読むと、昔から抗うことのできない、人間の思いや、それに伴う行動を知ります。

昔から生きている人間というもの、そして人間である自分を強く認識します。

言葉の扱い方は人生の一生の学び!

国語教育は、奥が深いし、とても実生活に即したものです。

だからといって、日本語がどうとか言う気はないのですが、国語教育の持つ可能性ってすごいな、素晴らしいなと、本当に強く思うのです。

いかがでしょうか、私の思いは伝わったでしょうか。国語力まだまだな私は、この程度の表現でいっぱいいっぱいです。

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