最短で将棋の対局で初段になる方法をわかりやすく解説する

執筆者:かめ

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漫画の3月のライオンを見て、将棋を指してみたくなりました。初段を目標にしたのはかっこいいからです。

日常会話で自慢になります。
「趣味は?」
「将棋。私、初段なの!」
「すごい!」

趣味があると人生楽しそうなのでやってみます。

ただ、漫画は参考にできません。
主人公の桐山零は、もうプロになってますから。
プロ棋士の日常を書いていて、人間関係、元になったプロ棋士がでてきて面白いんですよ?面白いんですけど初段になるのに参考にできないなと。

この記事では初段を目指している私がどうやって勉強しているかをまとめました。
級位者の方に参考になればいいなと思います。

初段になる道は複数ある

調べる前は大会にでて規定の成績ならなれるのかなと
ぼんやり考えてました。
初段になる方法は思ってるより多い。

将棋センターで勝って初段になる

連勝、何勝何敗で規定があります。
https://www.shogi.or.jp/dojo/outline/
東京「将棋会館」の規定をみると
15級から始まり6段までそれぞれ規定がありました。
自己申告と席主がすでにいる人たちと対局をさせて段、級がわかります。
トーナメント戦もあります。
ここだけの話、級位者はトーナメントで昇段規定を満たす手があります。
3級以下、トーナメント2か月以内の2回優勝で昇級。

これ、昇級規定でも同じだと思うじゃありませんか。
よく考えると違うんですよね。
9級からの昇級規定は
5連勝であがれるわけですが
1敗で昇級できなくなります。
が、トーナメントを利用していれば
トーナメント1回優勝したあと2か月以内に優勝できれば昇級します。
4勝1負を2回繰り返せばいい(トーナメントは最大16人です)。
他にも8勝2敗の規定は4勝1敗を2回分ですが、1回でも負けると昇級を逃す。
一方トーナメントならば2か月以内に4勝1敗を繰り返せば昇級できる。
というわけで、チャンスが多いんです。
2か月ですと10回程トーナメントがあるので利用したほうがいいですね。

ネット対局で初段になる

将棋連盟公認が対象です。
将棋倶楽部24や将棋ウォーズなど。

認定してもらう

プロ棋士、指導棋士と対局で初段の認定をもらう

雑誌、新聞の問題を解く

将棋世界など雑誌の巻末に問題が載っています。
答えを送って点数を満たすと初段です。
将棋世界なら1か月ごと発刊なので
1月悩めますね。
新聞でもできます。

私はネット対局で初段になるのを目指しました。
種類は携帯アプリの将棋ウォーズです。

将棋で強くなる戦略

一番は楽しみながらやること。
つらくなったら量を落としてやってました。
プロ棋士になるならそんなことやってたらライバルに追い抜かれます。
趣味なら何年かかって初段になってもかまわないと思って気楽に取り組んでいます。

しかし、なにも考えずに対局をしていては強くなれません。
私が小学生のころは対局だけしてたのでつよくなれませんでした。今は、将棋で強くなる方法を調べて、その通りにやっています。

将棋の勉強は自分の能力をチャートにイメージしてください。
分類は3つ。頂点が3つある、三角形の図形ですね。
序盤、中盤、終盤です。
1回の対局が終わったらどの力を身に着けるか考えてやりましょう。
級位者ならどれから始めても伸びます。

おすすめの順番は終盤、中盤、序盤の学び方です。
どうして序盤からやらないのかというと難しいからです。序盤のための本を読むとわかります。
序盤は戦法書を買って勉強になります。
棒銀戦法や居飛車戦法などがゆうめいですね。
中身は先手24歩、後手34歩、先手25歩と突いてとだいたい5手から変化手順を検討。改善して、直す。そしてまたそれを検討してとやっていくので
頭の中で駒を動かせないとやりにくいです。
級位者のうちはそれが難しい。
盤や将棋駒を使ってもいいですが手間がかかります。
たとえ携帯のアプリで将棋盤を出していても解説のたびに作っては消して、作っては消してとやるのは不便です。
戦法を知る前に終盤から鍛えましょう。

終盤の勉強は詰将棋になります。詰将棋は頭の中で駒を動かすことになり、終盤の詰みを見抜く、読みの力、戦法書を読むときの基礎ができます。

終盤は詰みから逆算して25手くらいだと考えてください。
初段になる場合詰将棋は短手の物。
そうですね。11手詰めまでで十分です。
プロでしたら実践を考えて30手ほどある詰将棋を解いていたほうがいいんですが
初段に求められる水準はそこまで多くありません。

1手からだんだんレベルアップした詰将棋を買っていって
3手、5手のものを丸暗記。
そうすると7手以降の詰将棋は3手5手の組み合わせで解けます。
駒を使って王を動かす。
これは中盤の考えにも活きますから
どの駒のどの部分に空きがあるのか?
どうやって空きを作ったのかを考えていくといいですね。

詰将棋の解き方は単純に量をこなしました。
1冊200問の詰将棋を毎日10問解いて、翌日直近の10問を復習。
その日のうちに最初の10問目からを解いて記憶の定着を計りました。
10日たったら気分を変えて100問のタイムを計測。
最初1日がかりで復習していた100問が1分、2分、と縮まり今は10分程度で
復習できるようになりました。あと5分くらいは縮められると思います。
200問で10分ですね。

10分で読める手数が増えれば増えるほど見逃しが少なくなっていきます。
5手詰めで200問10分なら10分で1000手以上は読める。いくつか候補を絞って
深く読んでいけば負けにくくなるでしょう。

中盤は戦法の定跡が終わり、終盤が始まるまで。
駒の取り合いが始まったころです。
まれに序盤から駒の交換をする戦法もありますから
戦法書に書かれたところ以外の駒を交換しだしたらという覚え方でも構いません。

上達するには次の一手問題、将棋の観戦です。
次の一手は中盤の狙い手筋を教えてもらえます。
歩兵を使って浮き駒の銀をとるとか、
王手をかけて銀得をする手順とか。
次の一手問題は候補手がでているものと出ていないものがあります。
級位者のうち、候補手があるほうが勉強しやすいですね。
もっと実力がつけたくなったら候補手のないものがおすすめです。
まず、候補手があると説明に納得いきやすい。
候補手がない場合ですと自分が1手も読んでいない手について解説があり、
よってこちらの手がいいというような説明になります。
候補手があればとうぜんそちらから。なぜいけないのか?いけなくはないが
正解手順が勝る理由を一個一個覚えていきます。

次の一手問題を覚えつつ、将棋の観戦をしていくと
実践でどう使うか?が見えてきます。
プロの対局ですと相手の狙いをつぶすのでみえにくい。
その部分で解説が説明してくれるため、次の一手問題より
実践的なテクニックが身に付きます。

ここで勘違いしがちなのは自分のやりたい戦法だけみていくこと。手筋は戦法の違いに左右されない場合があります。
使わない手筋だとしても、相手の狙いがわかる、自分の手を決める材料となるとその場で思いつかなくてよくなります。思考を抑えて深く局面を読めるでしょう。
なので、自分の戦法以外をみてもいいんです。

最近だとプロ間で居飛車なら角換りや振り飛車なら角道オープン型が流行ってますね。
自分が棒銀でも角換りは参考になるし、ノーマル四間飛車を指していても参考になります。

参考までに観戦できる棋戦をいくつか紹介します。
竜王戦
名人戦
叡王戦
王位戦
王座戦
棋王戦
私はNHK主催の名人戦をいつも録画してます。
1週間に1度ですから毎日再生してなじませていきました。
昔はラジオ放送だったのを考えると目で見れる分、いい時代です。棋譜はネットで公開されてるタイトル戦だとスマホから再生できます。録画しているのはプロと女流の棋士の解説が見れるからです。女流棋士の方が私たちの目線になって質問をプロ棋士にします。解説は大盤と駒を使って説明されるのでわかりやすいです。美濃囲いの時に3筋の歩を突くと囲いが弱くなるなど実用的な話が聞けました。

序盤は戦法書を1冊買って真似をしましょう。
1つの戦法を知っておくだけで十分です。
戦法の優劣は対してありません。
級位者同士であれば中盤と終盤で緩手を指していますから
盛り返せるでしょう。

将棋ウォーズですと指導対局でプロの駒落ちと素人の対決がみれます。
角と飛車2枚落としても2段相手に勝ってたりするように
駒の使い方はまだまだだと思います。

一応の基準としてプロが実践で指したことのあるもの。
書いてある戦法書が複数あるのがいいでしょう。
私は四間飛車党ですが最古の棋譜が振り飛車であり、
現在まで研究がおこなわれています。
四間飛車を指しこなす本で指し方を学び、
四間飛車破りで相手の狙いを学び対策をすすめていきました。

同じ戦法書でも本によって書いてない対策、手筋があったりして比べるとより知識が深まります。
その際は将棋の書評ブログや楽天、アマゾンなどのレビューが参考になります。マイナビ社が将棋の本を解説するのは、有名ですね。

戦法書に書かれた定跡は分岐が多いです。
将棋には2大戦法があり、
居飛車と振り飛車。そこから細かく分けられるので
たくさん解説がいります。
将棋の戦法は2000個はあるので全部の対策はみられません。
なので、丸暗記ではなく、どうしてその駒組なのか覚えたほうがいいでしょう。

定跡を覚えるコツはたくさん負けることです。
四間飛車を例にするとこちらの角道をふさぐ意味。
ここはだれでもわかるというか。
塞がなければ角交換されて、角の利きをチェックするのが大変。斜めは人間が認識しにくい動きです。

将棋習いたてのうちは苦労するすんですよね。
自分で角道をオープンにしたまま四間飛車を指して蹂躙されてみる。そうしたら角道をふさいで対局。納得したところで次の定跡の手は?と次々試していくといいでしょう。
そうやって定跡の意味を覚えていくと丸暗記にならないため
相手が定跡外の手できても対応できます。

ここまで序盤、中盤、終盤の勉強方法を書いていきました。
あとは、対局をして見直し。強くなっていきましょう。

序盤、中盤、終盤と学んだら実践です。
実践は自分が覚えた手を出し切って勝ちに行きましょう。
そのあと、棋譜を見直すことで強くなれます。

対局後、検討はどうやるか?

検討は対局後、すぐにやりましょう。
勝敗に関係なく見るものです。

序盤の駒組み
初心者のうちは大駒をとられてしまった局面。
一番はただ取りですね。
たとえば、32銀と上がったときに相手の角道が開いていて
角になりこまれてしまった。相手は角を取り、馬になり、
次に11の香が取れるとなると左翼は崩壊。
棋力が互角ですと敗けたようなものです。
将棋教室には、取られない成駒を作れたら勝ちというルールで将棋を教えているところがあります。普通に対局をしていると100手前後で、序盤のミスが意識から薄れてしまうからですね。見るときは序盤から抜かりがなかったかチェックをしていきましょう。

中盤、もっと模様をよくする指してがなかったか。
相手の攻撃は歩、銀、飛車、角、桂の順で来ます。
歩兵一枚で銀の位置を変えて相手の攻めをめちゃくちゃにする。
あるいは、完全に受け切って攻めに転じる。
いろいろ方法があるなかでもっといい手があったのでは?と、考えていきます。

私は飛車、王の両取りを見逃していたことがありました。
ここで飛車が取れていたら優位に局面を進められていたので
毎回チェックをするようになりました。

終盤は1手早く詰みにする手、相手の攻めを1手遅くする手。
これを見つけていきます。

ここまで書いていくとどうやって見つけるのか疑問に思いませんか。
私は将棋のソフト解析をしています。
自分の棋力より強いソフトはフリー、有料問わず手に入ります。
利便性を考えると有料のものがいいですね。
最新のものが一番強いですが、旧式の物でもプロに勝てますから
好みで選びましょう。

将棋のソフトで解析をかけるようになってから自分の悪手がわかるようになりました。
むずかしいのは、答えを教えてもらうタイミングです。
答えの丸暗記をしていくとめちゃくちゃ弱くなりました。
なんでかな?と思うと対局の最中にコンピューターならどう指すんだろうって
考えてしまいます。手を読まなくなっていました。

将棋ソフトを迷いなく使えるタイミングは詰みの見逃しのチェックです。
あと1手あれば詰むのにどうやって詰むのかわからなかった。
囲いの崩し方や王を逃がさない手順は考えただけだと思いつきにくい。
ソフトならさっと答えを教えてくれます。
これは詰将棋で分からなかったら答えを見るのと一緒ですね。
5分程度考えてわからなかったら答えを教えてもらってました。

序盤と中盤は納得できたものだけ覚えるようにしています。
ソフトの差す手は人間の指す手、指さない手を全部ひっくるめて指しています。ところが、実践でソフトの手を真似するだけでは継続手が思いつけません。
となるとせっかくの好手が活かせないのでよしたほうがいい。

覚える順番として
納得できた手筋から覚えるようにしていきました。
手筋を覚えていくと前回わからなかった悪手の理由がわかっていきます。

1つの棋譜からいくつも手筋を覚える。
しばらくしたらその棋譜を見返して新たな手筋を覚える。
この順番で強くなっていきました。

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