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みなさんこんにちは。
インターネット上には毎日膨大な量の記事が投稿されています。
その中には、人を傷つけたり、問題のある表現を用いたことによって炎上し(あるいは自主的に)消される記事も少なくありません。
記事が消されてしまえば、大抵の人は「記事はもう見れなくなってしまった」と思うでしょう。
しかし恐ろしいことに、記事を消した程度ではインターネット上から消えたことにはならないのです。
今回は、それらの記事を復元する方法を紹介します。
消された記事を見る方法
さて、それでは具体的に消された記事を見る方法を紹介します。
タイトルに「裏ワザ」とか「拡散禁止」とか入れていかにも悪いことみたいに書きましたが、別に違法でも何でもありません。
わかりやすく「消された記事」としていますが、サイト自体が消えている場合でも有効です。
Internet Archive

Internet Archiveはその名の通り、ウェブサイトのアーカイブを保存しているサイトです。
2019年2月の時点で上部には347billionのウェブページが保存されているとなっています。3470億ページです。ハンパないですね。サーバー維持費がいくらなのか気になります。
使い方
使い方はとても簡単です。
まず、こちらよりアクセスして上部の「enter URL or keywords」の部分にURLを入力します。

すると画像のように、上部に棒グラフ、下部にカレンダーが表示されます。
棒グラフと、カレンダー上の円は保存された回数を示しています。
年を選んで、カレンダーから日にちをクリックするとその時のページを見ることができます。
例として、今は5chに代わってしまった2ch(2ch.net)の過去のページを見てみましょう。
※今は2ch.netにアクセスすると5chにリダイレクトされます。

2005年の1月に飛んでみました。こんな昔のものでも保存されています。
ちょうど新潟中越沖地震が起こった後だったみたいです。「新潟ガンバレ、超ガンバレ」のリンクからは寄付ページを見ることができました。時代を感じますね。

今は消されているSMAPのジャニーズ公式ページも見ることができました。

2007年のAmazonです。
ワインストア(改行して)オープン!
めちゃくちゃダサいですね。
メニューに「ご注文方法」があるあたり、まだインターネット黎明期であることが伺えます。
しかもレスポンシブ対応ではないので、これ以下のサイズでは正しく表示されません。時代を感じます。
まとめにかえて
Internet Archiveを使えば、消されていたとしても過去の記事をみることができます。
逆を言えば自分が消しても見られてしまうということです。気を付けましょう。
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